工事・計画

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浜松町二丁目地区再開発(東京都港区)/都が組合設立認可/20年1月着工へ  [2018年11月9日4面]

再開発ビルの完成イメージ

 東京都は9日、港区のJR浜松町駅近くで第1種市街地再開発事業を計画している「浜松町二丁目地区市街地再開発組合」の設立を認可する。老朽化した既存建物を取り除き、事務所・住宅・公益施設などが複合する延べ床面積7万4170平方メートルの再開発ビルを建設する。特定業務代行者は鹿島(代表)と世界貿易センタービルディングに決まった。19年8月の権利変換計画認可、20年1月の着工、26年3月の竣工を目指す。総事業費は515億円。
 計画地は港区浜松町2(地区面積0・7ヘクタール)。JRR浜松町駅と都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅、東京モノレール浜松町駅が近接し、日本生命浜松町クレアタワー南側に位置する。
 再開発ビルの規模は、地下3階地上47階建て延べ7万4170平方メートル(高さ190メートル)。敷地南側の高層棟と、北側の低層棟を連結する形となる。住宅や事務所、商業施設、文化芸術ホールといった多様な都市機能の導入でにぎわいを創出する。
 歩行者デッキも整備し、駅と地域を立体的につなぐ。地域に開かれた広場、災害発生時の帰宅困難者のための支援機能なども導入し、防災性を向上させる。基本設計はアール・アイ・エー。特定業務代行者の2社は参加組合員でもある。

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