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建専連/都内で18年度全国大会開く/働き方改革への取り組みアピール  [2018年11月16日1面]

あいさつする才賀会長

 建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)は15日、東京都港区のニッショーホールで18年度全国大会を開催した。通算19回目となる大会では、「働き方改革に取り組む専門工事業」をメインテーマに掲げ、働き方改革に積極的に取り組み、変化に対応した夢と希望が持てる産業を目指した建設専門業の役割をアピールした。
 才賀会長は、働き方改革を実現するためにも技能労働者の直用化、月給制に取り組むなどとした決議を5月の総会で行ったことを紹介。その上で「建設専門業界を代表する政策集団として、横断的課題の解決と健全な業界を目指して事業を展開する」ことを改めて訴えた。
 式典では塚田一郎国土交通副大臣、北條憲一厚生労働省雇用開発部長、日本建設業連合会(日建連)の山内隆司会長、全国建設業協会(全建)の伊藤淳専務理事が祝辞を述べた。山内会長は、技能労働者の処遇改善へ来年度本格運用が始まる建設キャリアアップシステムについて「日建連は一層取り組みを強化する」と述べた。続いて建設業振興基金の内田俊一特別相談役が建設産業の担い手問題を巡り講演した。
 パネルディスカッションも行われ、各職種の女性技能労働者が登壇。清水レナCHANCE for ONE社長をコーディネーターに、現場で活躍するための課題などを議論した。
 大会では昨年、今年と副会長のまま相次ぎ死去した内山聖、石田信向両氏の冥福を祈り、参加者全員で黙とうした。

コメント

  • 匿名 より:

    建設に付随する、関連業(仮設・運搬、等々)も、併記思案には追従したいのではある事を、元請会社・現場様にも御考慮頂きたい。

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