工事・計画

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西新宿五丁目中央南地区再開発(東京都新宿区)/特定業務代行者の公募開始/準備組合  [2018年11月19日4面]

西新宿五丁目中央南地区再開発ビルの完成イメージ

 東京都新宿区の西新宿五丁目中央南地区市街地再開発準備組合は19日、再開発ビルの設計や施工などを担う特定業務代行者の公募を開始する。募集要項は29日まで組合の事務局で配布する(要事前連絡)。提案を受け付けた後、早ければ19年3月にも特定業務代行者を決める予定だ。=公告別掲
 共同住宅を中心とした総延べ約5・8万平方メートルの再開発ビル2棟を建設する計画。想定スケジュールによると、年度内の組合設立、19年度の権利変換計画認可と着工、22年度の竣工を目指す。総事業費は約252億円を見込む。
 参加資格は、経営事項審査で建築一式と土木一式の総合評定値(P点)が1800点以上で、W点も1600点以上の企業であること。過去20年間に市街地再開発事業または住宅供給に関わる事業で商業・住宅の機能を含む30階建て延べ3万平方メートル以上の超高層複合用途建物を施工した実績なども求める。
 計画地は西新宿5、6の約0・8ヘクタール。都営地下鉄大江戸線西新宿五丁目駅の北側に位置する。再開発ビルは住宅棟と施設棟の2棟で構成する。総延べ床面積は5万7500平方メートルで、最高高さは約160メートル。住宅棟はRC・S造地下1階地上43階建て、約460戸を設ける。施設棟には商業・業務機能と保育所(延べ約430平方メートル)を配置する。広場を3カ所設け、区画道路の拡幅と新設を実施する。
 事業協力者は三井不動産レジデンシャル、総合コンサルタントと基本設計はINA新建築研究所が担当している。

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