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水戸市/新庁舎が完成/震災復興のシンボルに  [2018年11月20日5面]

完成した新庁舎

関係者によるテープカット

高橋靖氏

高橋靖氏〈左〉から渡辺慶一氏へ感謝状贈呈

 水戸市が建設していた新庁舎が完成し、18日に現地で竣工記念式典が開かれた。東日本大震災で甚大な被害を受けた旧庁舎を、現在地で建て替えた。設計・監理は久米設計・柴建築設計事務所JVが担当。建築工事を大成建設・株木建設・昭和建設・コスモ綜合建設・菅原建設JVが手掛けた。
 式典で高橋靖市長は「大震災で被災して機能が分散し、市民に不便を掛けていた。市民サービス向上に資する環境を整え、職員一丸となって行政運営にまい進する」とあいさつ。来賓の石井啓一国土交通相は「生活に溶け込み、多くの市民から愛される施設になることを願っている」、片山さつき地方創生担当相は「地方創生の大きなスタート地点となることをお願い申し上げる」と祝辞を述べた。
 建設地は旧庁舎敷地(中央1の4の1)。敷地面積は2万2092平方メートル。庁舎の規模はRC造地下1階地上8階建て延べ4万0239平方メートル。総合防災拠点となるため、免震装置や耐震性貯水槽などを導入するとともに、自家発電機などを屋上階に設けた。備蓄倉庫(RC造地下1階地上2階建て延べ620平方メートル)も整備した。
 電気設備工事は住友電設・矢野電設・東洋電機JV、機械設備工事は暁飯島工業・清和工業・第一熱学建設JV、ガス設備工事は東部ガスが手掛けた。
 式典では、高橋市長から大成建設JVの渡辺慶一所長や住友電設JVの米村修所長、暁飯島工業JVの鈴木健太郎所長、東部ガスの伏見浩司所長らに感謝状が贈られた。

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