工事・計画

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三井不/ららぽーと美原(堺市美原区)/延べ9・2万平米、19年度下期着工へ  [2018年11月28日10面]

 三井不動産は「(仮称)堺市美原区黒山東計画に係る環境影響評価準備書」を堺市に提出し、市は準備書の縦覧手続きに着手した。同社は美原区黒山に大型商業施設「ららぽーと美原(仮称)」を計画。商業施設の規模は4階建て延べ約9万2000平方メートルに及ぶ。引き続き、環境影響評価や都市計画の手続きを進め、19年度下期にも着工する見通し。22年3月末の開店を目指す。
 準備書は三井共同建設コンサルタント関西支社(大阪市港区弁天1)と、CAST都市開発(大阪市西区靭本町1)で縦覧できる。準備書に対する意見書は堺市環境局環境保全部環境共生課で受け付ける。準備書の手続きは19年度第1四半期中にも完了する見込み。その後、三井不動産は環境影響評価書を市に提出し、縦覧手続きを経て、同社が事後調査計画書を作成。市へ同計画書を提出すると環境影響評価の手続きが終わる。
 都市計画の手続きも同時に進む。同社は地区計画を市に届け出た後、開発許可を申請。市が開発を許可すると建築基準法に基づく手続きに入る。
 開発区域面積は約8万2000平方メートル。国道309号沿いにあり、阪和自動車道美原南インターチェンジに近い場所にある。開発地は市街化調整区域。建ぺい率は60%(角地緩和規定適用で70%に緩和予定)で、容積率は200%。商業施設のうち商業専用面積は約5万平方メートル。立体駐車場はA棟が6階建て(7段)で1470台を、B棟は3階建て(4段)で250台を収容する。平面駐車場や駐輪場なども配置する予定。

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