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JSC/体育館・アリーナ新・改築の低コスト工法開発/中小規模対象に提案強化  [2018年11月29日1面]

JSCの低コスト工法が採用されたアリーナの内観(JSC提供)

 全国で体育館やアリーナの設計・施工を手掛けるJSC(東京都渋谷区、井口哲朗社長)は、独自開発した低コスト工法の普及に乗りだす。需要増大が見込まれる中小規模の体育館やアリーナの新・改築がターゲット。地方自治体やスポーツクラブの運営会社に対する提案活動を強化する。同工法のノウハウを他の設計・施工会社に提供するフィービジネスも始める。
 低コスト工法は最小限の基礎や使用鉄骨量の低減などによって、一般的な工法に比べ建設費を半額~3分の2程度、工期も半分程度に抑制できる。施設の老朽化の進展やアリーナ不足に伴い、新・改築の需要増が見込まれる中小規模(延べ1500~3000m2程度)の体育館やアリーナを照準に、今後3年で50棟の受注を目指す。
 JSCは、12月3日に東京都千代田区の日本プレスセンタービルで今後の事業展開に関する説明会を開く。中小規模の体育館やアリーナの新改築に携わる企業や設計・施工会社などを対象に、ビジネスパートナーも募集する。

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