企業・経営

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

日本工営グループ/インドのスマートシティ計画を受注/設計・監理、契約額4・7億円  [2018年12月4日1面]

日本工営グループが受注したスマートシティープロジェクトの完成イメージ

 日本工営は3日、インドの東海岸エリアにあるポンディシェリ地区で行うスマートシティー開発プロジェクトで、コンサルティング業務を受注したと発表した。スマートシティーの構築に必要な建築やエネルギー、水供給、排水、下水、廃棄物処理、洪水対策、交通など各種インフラ整備の詳細計画・設計や実施監理を担当する。関係者が出席し、11月30日に現地で契約調印式が行われた。
 受注したのは日本工営グループの日本工営インディアとインドのファイナンス系コンサルタント・PwCインドの2者JV。契約額は約4・7億円。日本工営グループの英国建築設計事務所・BDPインディアが建築分野の設計業務などを補佐する。
 今回のプロジェクトは、インド政府が国内主要100都市で推進する環境に配慮したまちづくり「スマートシティー100都市構想」の一つ。インド南部の連邦直轄領の首府ポンディシェリで観光、遺跡保護、交通、衛生に重点を置いた次世代型の都市づくりを目指す。発注者はポンディシェリ・スマートシティー・デベロップメント。日本工営インディアJVはプロジェクトの実施に当たって、交通や上下水道、エネルギー、都市・住宅、ICTなどの分野別に優先順位を付ける。日本工営グループが詳細計画・設計の作成から事業のマネジメント、実施監理までを担う。納期は2021年を予定している。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。

インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
作業現場が危ない?!熱中症予防・対策マニュアル
熱中症は、早期の対処で重症化を防げる疾患...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む