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鹿島/ベトナムでホテル開発事業着手/宿泊特化型ブランド展開、初弾は20年開業へ  [2018年12月5日3面]

ホーチミン市に開発するホテルの完成イメージ

 鹿島がベトナムでホテル開発事業に着手する。「インドシナ地域の伝統と現代の融合」をコンセプトに、宿泊特化型ホテルブランド「ウインク・ホテルズ」として展開する。リーズナブルで高品質のホテルを提供し、旅行者やビジネスマンの需要を取り込む。初弾のホテルはホーチミン市中心部に237室で計画している。20年の開業を目指す。
 アジア地域の開発事業を統括するカジマ・デベロップメント(大石修一社長)が地元デベロッパーのインドチャイナ・キャピタル(ハノイ市)と16年に合弁会社のインドチャイナ・カジマ・デベロップメント(同)を設立してから、同国で手掛ける初のホテル開発案件となる。
 ホテルの建設地は、ビジネスや観光の拠点として注目されるホーチミン市のグエン・ビン・キエム通り沿い。車でタンソンニャット国際空港から15分、ビジネス中心街(CBD)から5分と交通アクセスに優れる。
 地下2階地上12階建て延べ9943平方メートルの規模で、11月30日に現地で起工式を行った。フランスの設計事務所が設計を手掛けた。施工者は19年1月に正式決定する予定だ。インドチャイナ・ヴァンガード・ホテルズが運営する。
 カジマ・デベロップメントは、インドチャイナ・カジマ・デベロップメントを通じ、今後も経済成長が見込まれるベトナムで、ホテルやサービスアパートメント、分譲住宅、オフィスなどの開発事業に取り組んでいく。

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