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丹青社/国内の芸術作品を海外に販売/19年春から、ブロックチェーン活用  [2018年12月6日3面]

 丹青社は、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用して国内の芸術作品を海外に流通・販売できるプラットフォームを開発し、来春からサービスを始める。国内のアーティストが生み出した作品を世界に発信し、市場規模の拡大と文化振興に貢献する。2023年度までに約20億円の取扱高を目指すとしている。
 プラットフォームは、文化芸術の関連サービスを手掛ける東京大学発ベンチャーのスタートバーン(東京都文京区、施井泰平社長)と共同開発した。ブロックチェーンを付加させて作品の真贋(しんがん)鑑定や過去の所有者といった作品の付加価値を担保し、流通できるのが特徴だ。
 サービス開始時にはガラスや漆、竹細工など各分野で活動する芸術家30人がプラットフォームに参画。その後は収集家や学芸員にも拡大する予定だ。
 プラットフォームの構築は丹青社がスタートバーンに呼び掛けて実現した。美術作品を世界に発信する機会を提供し、次世代アーティストの活躍を支援する。同時に日本の工芸作品の普及を目指す。

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