工事・計画

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東京都交通局/茗荷谷駅前都有地開発(文京区)/定期借地権者予定者に中央大学  [2018年12月26日4面]

 東京都交通局は、文京区の東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅近くの都有地7256平方メートルを対象に公募していた事業用定期借地権者の予定者に、学校法人中央大学を選定した。21日に同局のホームページ(HP)で公表した。区が進める駅周辺街づくりの一環として、地域コミュニティー施設や保育所、郵便局などの入居を条件に同大学の新校を建設する。
 事業用定期借地権を設定するのは、都営バスの車庫に利用していた文京区大塚1の58の33、35、102の1~3。敷地北側が春日通りに面し、東側はアトラスタワー茗荷谷、西側に跡見学園が隣接する。用途地域は、春日通りから20メートルまでの範囲が商業地域(建ぺい率80%、容積率600%)、それ以外が近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率400%)。
 計画地は商業、業務、居住機能などを備える駅前拠点地区に位置付けられている。日本郵便の郵便局(延べ床面積180~200平方メートル)や、区の▽地域コミュニティー施設(同1150平方メートル)▽保育所(同550平方メートル)▽自転車駐車場(約200台分)-の配置などが条件。
 19年3月に同大学と覚書を交わし、同3月中に契約する見通しだ。大学側は21日、HP上で「文京区大塚1丁目の新校地と後楽園キャンパスへの法学部移転が確定する見通し」とのコメントを発表した。関係機関と調整の上、「23年度からの移転に向けて準備を進める」としている。

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