技術・商品

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

日本工営/シンガポールで小型2次電池再資源化実証事業に着手/NEDO事業  [2018年12月28日3面]

 日本工営は、シンガポールで小型2次電池の高度再資源化実証事業に着手する。充電して繰り返し使用できる小型2次電池の再資源化に向けて、日本国内の政策ツールや技術・システムのノウハウを提供し、実証事業を通じてその有効性を検証。資源循環制度の構築を支援する。
 実証事業は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「アジア省エネルギー型資源循環制度導入実証事業」として実施する。今後、廃棄物や有用資源を効率的に回収する技術を活用し、関係企業などと連携して再資源化を図るシステムの構築を目指す。事業期間は2020年度まで。実証事業は日本と東南アジアでリサイクル事業を展開するエコネコル(静岡県富士宮市、佐野文勝社長)が幹事となり、日本工営は実現可能性調査を主導し、基礎調査や事業実施計画の作成を行う。
 日本工営は実証事業を通じてシンガポールの省資源・省エネルギー化の推進、適正な資源循環制度の実現と技術・システムの海外展開を目指すとしている。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。