工事・計画

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鉄道運輸機構/北海道新幹線・札樽トンネル札幌工区/大林組JVに  [2019年1月10日6面]

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構北海道新幹線建設局は8日、18年12月7日に条件付き一般競争入札を開札し低入札価格調査のため保留していた「北海道新幹線、札樽トンネル(札幌)」工事の落札者を、大林組・東亜建設工業・大本組・みらい建設工業・丸彦渡辺建設JVに決めた。落札額は497億円。予定価格は後日公表する。入札には大林組JVを含む5JVが参加した。
 総合評価方式を採用。大林組JVは入札価格が最も低く、標準点と加算点の合計が3番目の124点を獲得し、総合評価値0・249で落札を決めた。
 札樽トンネルは、北海道新幹線新函館北斗~札幌間で2番目に長い延長2万6230メートルで、同工事ではこのうち札幌市街地の地下に密閉型シールド工法で8412メートル(距離更正を含む本坑実延長)のトンネルと、ニューマチックケーソン工法による発進立坑を新設する。JR函館本線交差部と高架橋基礎に近接する区間の掘進、シールドマシン解体・搬出は鉄道営業線との近接工事になる。
 使用する主要な資機材は、トンネル部が生コンクリート約13万4000立方メートル、RCセグメント約4000リング、合成セグメント約240リング、シールドマシン1基、鉄筋約200トン。発進立坑が生コンクリート約1万2000立方メートル、鉄筋約1400トン。工期は91カ月。

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