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建築家・六角鬼丈氏が死去/代表作に東京武道館/1月22日に告別式  [2019年1月17日2面]

六角鬼丈氏

 建築家で東京芸術大学名誉教授の六角鬼丈(ろっかく・きじょう)氏が12日午後7時55分に死去した。77歳だった。通夜は21日午後6時、葬儀・告別式は22日正午から東京都台東区上野公園14の5の寛永寺輪王殿第2会場で。喪主は次女の美瑠(みる)さん。
 1941年東京都生まれ。65年に東京芸大美術学部建築科を卒業した。磯崎新氏のアトリエを経て、ポストモダンの建築家として注目を集めた。69年に六角鬼丈工房を設立して独立。大胆な発想からくる個性的なデザインを実現した「雑創の森学園」(京都府京田辺市)で吉田五十八賞を受賞した。80年代に石山修武氏らと「婆娑羅(ばさら)グループ」を結成し活動した。
 代表作の一つ「東京武道館」(東京都足立区)で日本建築学会賞を受賞した。後進の育成にも注力し、2004年には東京芸大の美術学部長を務めた。東京芸術大学美術館の設計も手掛けた。

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