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NIPPOら6社/羽田空港で自動運転バス実証実験を公開/20年実用化へ課題抽出  [2019年1月23日1面]

制限区域内を自動運転で走行するバス

 東京都大田区にある羽田空港の制限区域内で22日、NIPPOら6社による自動運転バスの実証実験が行われ、実験の一部が報道陣に公開された。実証実験では衛星利用測位システム(GPS)の電波を受信できないエリアがあるなどの特殊な環境下で安全に走行できることなどを検証。20年の実用化を目指して課題を抽出する。 =3面に関連記事
 国土交通省が全国4空港で取り組んでいる実証実験の一つ。羽田空港での実証実験は15~25日に実施している。
 実証実験にはNIPPOのほか、△全日本空輸△愛知製鋼△SBドライブ(東京都港区、佐治友基社長兼最高経営責任者〈CEO〉)△先進モビリティ(東京都目黒区、青木啓二代表取締役)△NEC-の5社が参画している。
 22日の実証実験では舗装の下に埋め込まれた磁気マーカーを車両に搭載した磁気センサーが検知してバスが自動走行。旅客機付近では遠隔監視で一時停止し、安全を確認した上で発車した。運転手がハンドルに手を添えた状態で実験したが、20年の実用化では運転手がいない状態での自動運転を目指す。

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