工事・計画

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

大阪市/住吉市民病院跡地新病院等基本構想案/延べ1・9万平米、19年度に基本設計  [2019年2月1日10面]

 大阪市は、住吉市民病院跡地(住之江区東加賀屋1)に整備する新病院等の基本構想案をまとめた。弘済院付属病院(大阪府吹田市)の認知症医療・介護機能を引き継ぐ中核病院となり、介護老人保健施設を併設した総延べ床面積約1万9000平方メートル規模の施設を計画。19年度に基本設計、20年度に実施設計を進め、21年度の着工、24年度の開設を目指す。
 1958年の開院以降、小児・周産期医療を担ってきた住吉市民病院は老朽化に伴い、昨年3月末に閉院となった。敷地面積は約1万5730平方メートル(準工業地域、建ぺい率80%、容積率200%)。
 施設計画によると、病院・介護老人保健施設棟と研究棟、小児・周産期棟の3棟で構成。新病院は認知症疾患医療センターの機能を担い、神経精神科や神経内科、整形外科など15診療科を備える。病床数は一般120床(もの忘れ病棟30床、神経内科・内科病棟45床、長寿医療病棟45床)。
 介護老人保健施設は定員100人で、新病院との医療・介護連携を図る。切れ目のない治療・リハビリテーションが行えるよう、新病院の病棟に対応した療養室を設置する計画だ。研究施設では大阪市立大学と連携し、認知症や関連する高齢者医療・介護に関する最先端の研究を行う。
 基本構想・基本計画策定業務を病院システムが担当した。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。

インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
作業現場が危ない?!熱中症予防・対策マニュアル
熱中症は、早期の対処で重症化を防げる疾患...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む