工事・計画

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

野村不/ホテルオークラ別館建替(東京都港区)/総延べ11万平米、21年度着工  [2019年2月13日4面]

 野村不動産は東京都港区にある「ホテルオークラ東京別館」の建て替えを計画している。区の「環境影響調査(アセスメント)実施要綱」に基づき提出された計画書で事業概要が明らかになった。新施設は2棟構成で、総延べ床面積は約11万平方メートルになる。設計者と施工者は決まっていない。21年度から新築工事に着手し、24年度の竣工を目指す。環境影響調査業務は大成建設が担当した。
 計画名称は「(仮称)六本木一丁目計画」。計画地は六本木1(敷地面積9260平方メートル)。同別館の土地と建物はホテルオークラが所有している。
 計画書によると、敷地南側に「住宅棟」、北側に「事務所棟」を配置する。主要用途は住宅、事務所、店舗。住宅棟の規模は地下2階地上43階建て延べ6万3500平方メートル。最高高さは約180メートルとなる。事務所棟は21階建て延べ4万7500平方メートル、最高高さ約115メートルの規模を想定。約350台分の駐車場、約450台分の駐輪場を確保する。建物周辺に広場状空地、敷地南西側は公園を設ける。
 隣接地では「ホテルオークラ東京本館」の建て替え工事が進んでいる。周辺各地区で市街地再開発事業が計画されている。別館の建て替え事業を通じて、各開発事業と連動した複合的な市街地の形成を目指す。
 既存の別館の規模は地下4階地上13階建て延べ約6万平方メートル。客室数は380。1973年に竣工した。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。

インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
作業現場が危ない?!熱中症予防・対策マニュアル
熱中症は、早期の対処で重症化を防げる疾患...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む