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東京都/海の森水上競技場とカヌー・スラロームセンターの整備大詰め/5月竣工へ  [2019年2月13日1面]

カヌー・スラロームセンターの競技コース

海の森水上競技場東側の水門・締め切り堤

 東京都が臨海部に建設している2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場のうち、一部の大規模工事が大詰めを迎えている。ボート・カヌー(スプリント)会場の「海の森水上競技場」と、カヌー(スラローム)会場の「カヌー・スラロームセンター」が、5月末の竣工に向けて整備工事の最終段階に入った。=4面に関連記事
 中央防波堤の内側埋め立て地と外側埋め立て地の間に建設している海の森水上競技場(江東区青海)は工事の進捗(しんちょく)率が1月末時点で77%に達した。水路の東西両端に設ける水門、約200mの締め切り堤が完成に近づいた。西側は水門工事を除きほぼ完了。東京湾に面する東側は一部コンクリート打設が進行中で、3月に作業が完了する見通しだ。2階建ての艇庫棟、約2000人収容のグランドスタンド棟なども躯体は出来上がり、内・外装工事に入っている。
 葛西臨海公園の隣接地(江戸川区臨海町)に整備しているカヌー・スラロームセンターは長さ約200m、平均幅約10mの競技コースの躯体構築がほぼ完了した。工事の進捗率は1月末時点で74%。3月にポンプ施設、ろ過施設の構築工事も完了する見込みで、4月以降にコースの試運転を始める。施工業者の経営破綻を受け1月に再発注した管理棟は12月の竣工を予定している。

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