技術・商品

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

LIXIL、ソフトバンク/トイレのデータ活用実験開始/新規事業の創出狙い  [2019年2月15日3面]

 LIXILとソフトバンクは、公共トイレのデータ活用に向けた実証実験を1日から始めた。LIXILが開発したトイレのIoT(モノのインターネット)技術と、ソフトバンクが持つ人流データや各種センサーデータなどを組み合わせて分析し、新たなサービスや新規事業の創出を目指す。
 実証実験は、福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡 ヤフオク!ドーム」(福岡市中央区)の36のトイレで行っている。大・小便器、電気温水器などの稼働データや、トイレットペーパー、水せっけんなど消耗品の残量データと人流データを組み合わせて分析。効果的な清掃方法の立案や、故障に備えた最適な保守、リニューアル時の最適な器具数算定に役立てる計画だ。
 試合やイベント開催時に起きるトイレの混雑も課題だ。データを活用し、利便性を高めるための方法を検討する。実証期間は20年1月31日まで。
 LIXILは2年前から自社のオフィスビル(東京都江東区)のトイレにセンサーを搭載した機器を設置し、公共トイレでのIoT開発と運用ノウハウを積み重ねてきた。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。

インフラ・ビジネス最前線―ODAの戦略的活用
 途上国や新興国で日本の民間企業が行うイ...続きを読む
建設業で本当にあった59話の心温まる物語
およそ500万人が働く建設業界。それぞれ...続きを読む
作業現場が危ない?!熱中症予防・対策マニュアル
熱中症は、早期の対処で重症化を防げる疾患...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
身近な専門家である税理士の支援を受け、中...続きを読む
DVD 道路工事の労働災害・公衆災害
安全教育用DVD「つくる!安全現場の一年...続きを読む