工事・計画

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大阪府摂津市/千里丘駅西再開発に特建者制度導入/協力者募集要項作成へ  [2019年2月21日8面]

 大阪府摂津市はJR西日本千里丘駅西地区再開発事業(市施行)に民間企業のノウハウを活用し事業を円滑に進める「特定建築者(特建者)制度」の導入を決めた。同制度では特建者選定前に、事業計画などの作成を支援する事業協力者を決めるため、19年度当初予算案に事業協力者を公募するための要項の作成費を計上した。事業協力者を決め、20年度以降の事業計画決定を目指す。
 再開発の施行場所は千里丘1の5・7・8・10で面積は約1・5ヘクタール。大阪府道の大阪高槻京都線と正雀停車場線に囲まれた所で、駅前広場はない。
 1988年に同駅西地区再開発準備組合を設立し活動を進めていたが、事業化に至らず17年に組合を解散した。
 これに対し同市では市施行による再開発の方針を決定し、組合が作成した街区整備計画案を見直す作業を進めている。街区整備計画案には、約240戸のタワーマンションと商業機能など非住宅施設を複合化した30階建ての再開発ビル・駐車場棟(延べ面積約4万3520平方メートル)や駅前広場などを整備する内容を盛り込んでいた。市では本年度中に修正案をまとめる予定だ。
 修正案を策定する業務として市は「平成30年度千里丘駅西地区再開発事業検討業務委託」を都市問題経営研究所に委託している。
 19年度の都市計画決定を予定している。今後10年後の再開発ビルなどの完成を見込む。

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