工事・計画

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岡山県玉野市/学校給食センター整備運営/実施方針公表、4月に事業者選定プロポ公告  [2019年2月22日13面]

 岡山県玉野市は、「玉野市学校給食センター整備運営事業」の実施方針をまとめた。PFIなど民間活力を導入した事業方式とし、事業者には施設整備、維持管理や運営の各業務などを行ってもらう。事業者の選定は公募型プロポーザル方式を採用。3月下旬の特定事業選定後、4月上旬に事業者を選定するプロポーザルを公告する。6月上旬に参加表明、8月上旬に提案書を受け付ける。最優秀提案者は10月上旬をめどに選定する予定。
 参加形態は設計、建設、工事監理、調理設備、維持管理、運営の各企業で構成するグループ。運営企業を代表者とし、設計企業と工事監理企業を必ず構成員に含める。その他の企業は代表者の責任で事業着手までに決めることなどが条件。
 現学校給食施設は学校給食センター(1970年完成)と東児調理場(72年完成)で構成。両施設ともに築45年以上が経過し、建物や配電設備などが老朽化している。現施設では安全・安心な学校給食の提供が困難なことから、両施設を統合した新たな学校給食施設を整備。安全で質の高い給食を提供するとともに、給食に関するさまざまな要望に対応することにした。
 新学校給食施設の建設地は築港5の22の市有地1・4ヘクタール。1日最大3800食、同アレルギー対応食50食とし、小学校14校、中学校7校に供給する。
 施設整備に当たっては、▽安全で安心な給食の安定供給▽おいしい給食の提供▽アレルギー対応食調理の導入▽食育の推進▽効率的な運営▽環境負荷低減、エネルギー使用量削減-を基本方針に置く。
 12月に事業契約を締結し、20年1月~22年6月(30カ月間)に設計・建設を進める。施設の供用開始は同9月を予定。維持管理・運営期間は37年3月までの14年7カ月間。

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