工事・計画

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宮崎県/宮崎駅西口広場再整備/大屋根や交流空間整備  [2019年3月8日11面]

再整備イメージ図

 宮崎県は、JR宮崎駅西口駅前広場の再整備イメージ図を公表した。現在のタクシープールを北側に移設し、複合ビルの前面に大屋根で覆ったイベント空間やにぎわい・交流空間を整備する。2019年度に詳細設計に着手し、JR九州と宮崎交通が共同開発する2棟の複合ビルの開業に合わせて20年秋の完成を目指す。基本計画策定の関連業務は国際航業が担当。
 再整備は複合ビルの建設により創出される新たなにぎわいを拡大し、人の流れを中心市街地につなげるのが目的。県やJR九州などで構成する検討委員会を設置し基本計画の策定を進めている。
 県によると再整備は駅前広場全体約1・1ヘクタールのうち今後建設するメインの複合ビル「アミュプラザ宮崎」の前面に当たる広場の南側約6500平方メートルを中心に行う。
 同ビルに隣接して大屋根のイベント空間を配置。そこからもう1棟の複合ビルの方面へつながる動線となる幅最大約40メートルのにぎわい・交流空間を設ける。自動車との動線を分け歩行者の安全を確保し、タクシー乗降場や路線バス乗り場までを屋根で結び雨にぬれずに移動できるようにする。
 3月中に基本計画を策定する。県では19年度一般会計当初予算案に詳細設計を進めるための事業費として3000万円を計上している。

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