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戸田建設/25年度に労働生産性25%向上を目標/ICTなど駆使して挑戦  [2019年3月12日3面]

今井社長

 戸田建設は、2025年度における時間当たりの労働生産性を、2018年度比で25%引き上げる目標を設定した。18年度見込みで1・64億円の延べ1万労働時間当たりの完成工事高を、25年度に2・05億円以上へ高める。8日に都内で開いた報道機関との懇談会で今井雅則社長が明らかにした。延べ1万労働時間当たりの完工高は12年度に0・88億円だったが、5年後の17年度は約1・5倍の1・34億円まで上昇したという。
 今井社長は「技能労働者が高齢化している。国土交通省がi-Constructionを進めており、こういうものを利用して生産性を上げ、安全性を確保する取り組みが非常に重要だ」と強調。プレキャスト化やICT(情報通信技術)化、機械化などの取り組みで生産性を高めており、「どこまで上げられるか挑戦していく」との方針を述べた。
 災害発生の全度数率が減少していることにも触れ、「最終的には(労働災害)ゼロを目標にしていかないといけない」と語った。

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