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メルセデス・ベンツ日本、竹中工務店/東京・六本木に未来の暮らし体験施設開設  [2019年3月13日1面]

完成した施設と上野社長〈左〉、大神副社長

 メルセデス・ベンツ日本(MBJ)と竹中工務店は13日、東京・六本木にモビリティーとリビングの未来を具現化した体験施設「EQ House」をオープンする。建築とモビリティー、情報、自然がつながり、暮らしを豊かにしていくイメージだ。=3面に関連記事
 施設内に車が入り込む構造となっており、暮らしと重なる状況を生み出す。手の動きや声で室内環境の操作が可能で、太陽の位置などに合わせて透明度を変える調光フィルムも導入している。人とのコミュニケーションを通じて人工知能(AI)が快適な環境を学習し、人を見守るように成長する「生命が宿る建築」(竹中工務店)という。
 12日に発表会が開かれ、MBJの上野金太郎社長兼最高経営責任者(CEO)は「最新テクノロジーを駆使した施設で近未来を体験してほしい」と語った。竹中工務店の大神正篤代表取締役執行役員副社長は、「モビリティーとリビングの両観点から未来を描いた」と説明した。
 EQは、MBJの電動モビリティーを包括するブランド。同施設にはMBJの初弾となる電気自動車も展示される。

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