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中日本高速会社、国交省/新名神と東海環状道の2区間が開通/三重県内で式典開く  [2019年3月19日10面]

新名神テープカット

東海環状道テープカット

 中日本高速道路会社と中部地方整備局は17日、新名神高速道路の新四日市ジャンクション(JCT)~西亀山JCTと東海環状自動車道の東員インターチェンジ(IC)~大安ICの開通式を開いた。三重県鈴鹿市の椿小学校で行われた式典には、石井啓一国土交通相、鈴木英敬三重県知事、地元選出国会議員、沿線首長、周辺住民ら約400人が参加し、開通を祝った。
 石井国交相は「新名神や東海環状道など効果の高いプロジェクトへの重点的な投資は、人口減少時代の持続的な発展、豊かな国民生活につながる。残る区間の開通に向け全力で取り組みたい」とあいさつ。来賓の鈴木知事は「開通はこの地域の悲願だった。多くの関係者が力を結集してこの日を迎えることができたことに“ありがとう”と言いたい」と述べた。宮池克人中日本高速会社社長は「両道路の開通は、物流の効率化や観光振興といった効果が期待される。残る区間の早期開通に向けて、整備を進めたい」と謝辞を述べた。
 式典後、新名神高速道鈴鹿パーキングエリア「PIT SUZUKA」に入る本線上に移動。地元小学生参加してはさみ入れとくす玉開披を行われた。東海環状道大安IC付近でも開通セレモニーが開かれた。
 新名神高速道の開通区間は、四日市市から亀山市まで約22・9キロ。新東名高速道と一体になった首都圏~近畿圏のダブルネットワークが完成した。並行する東名阪自動車道の慢性的な渋滞が約9割解消される見通し。東海環状道は、いなべ市から東員町までの約6・4キロ。三重県内では2番目の開通区間。

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