技術・商品

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

前田建設/技研エクスチェンジ棟が国際環境性能評価でプラチナ認証取得/国内初  [2019年3月20日3面]

エクスチェンジ棟外観

 前田建設は19日、技術研究所「ICI総合センターICIラボ」(茨城県取手市)の「エクスチェンジ棟」=写真=が、国際的な建築の環境性能評価システム「LEED V4 BD+C New Construction」の最高評価・プラチナ認証を日本で初めて取得したと発表した。建物をZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化したことなどが評価された。
 2月19日時点で同評価システムのプラチナ認証を取得しているのは全世界で11プロジェクト。このうち、エクスチェンジ棟は世界最高得点の89点に次ぐ84点を獲得した。
 生物多様性を考慮して既存緑地を保護したことや、環境負荷の低減と知的生産性を高めるオフィス環境の実現を両立したこと、エネルギー効率の最適化に取り組んだことなどが高く評価され、プラチナ認証の取得となった。
 エクスチェンジ棟はICI総合センターICIラボを構成する四つの建物の一つ。「ZEBと知的生産性向上を実現する次世代型のオフィス」をコンセプトに、昨年12月に完成した。規模はRC一部S造3階建て延べ2122平方メートルとなる。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。