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大豊建設/本社で創立70周年記念式典開く/社屋リニューアルし新たな出発  [2019年4月1日3面]

リニューアルした本社ビル

式典であいさつする大隅社長

 大豊建設は3月29日、東京都中央区の本社で創立70周年記念式典を開いた。大隅健一社長をはじめ幹部らが出席し節目を祝うとともに、100年企業に向けて決意を新たにした。
 大隅社長は「激動の中で生き残っているのは、他社がまねできない独自の技術があったからだ。新しい技術開発にも注力し、なおかつ若い技術者をしっかり育てていかないといけない」と述べた。その上で「今は完工高1500億円だが、近い将来2000億円に持っていきたい。その先には100年企業という大きな目標がある。社会から必要とされ、社会に貢献できる企業になるよう頑張っていきたい」と抱負を述べた。
 昨年5月から進めていた本社ビルのリニューアル工事が完了したことにも触れ、「名実ともに新生大豊として一緒に頑張っていってもらいたい」と呼び掛けた。安全協力会の水島正人会長と協力会社で組織する豊栄会の島田謙一会長も祝辞を述べた。
 本社ビルのリニューアル工事では、より多くの光が入るよう開口部を大きくした外装を採用。照明など各種設備も更新して、執務空間の快適性やセキュリティーを向上させた。決まった座席がないフリーアドレスを導入しており、働き方改革の推進にもつなげる。リニューアル工事の責任者を努めた中村百樹執行役員東京建築支店長は「若い人に興味を持ってもらうきっかけにもしたい」と話した。
 同社の設立は1949年3月。中国東北部で進められた巨大ダム(大豊満ダム工事)に従事した技術者が中心となって会社を立ち上げた。土木工事からスタートした後、建築工事にも事業を拡大し両輪体制を確立している。

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