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関西国際空港連絡橋、4月8日に完全復旧/被災から7カ月で  [2019年4月8日1面]

元の姿に戻った関空連絡橋(2日撮影、西日本高速道路会社提供)

 2018年9月の台風21号による強風でタンカーが衝突し、損傷を受けた関西国際空港連絡橋(大阪府泉佐野市)が8日朝、約7カ月ぶりに完全復旧する。5日の閣議後の会見で石井啓一国土交通相が明らかにした。
 当初は5月の大型連休までの復旧を予定していたが、工事が順調に進んだ。完全復旧後は上下3車線の計6車線となる。施工は損傷部分の橋桁架け替えや中央分地帯の補修などをIHIインフラシステム、舗装は大林道路が手掛けた。
 連絡橋は上部の左右に高速道路上下線(3車線ずつ)、下部の中央を鉄道が通る2層構造。タンカーが直接衝突した高速道路下り線の橋桁2本は鉄道側に最大約4mずれるなどの被害を受けた。被災後は対面通行から上下2車線の計4車線へと段階的に、通行能力を確保してきた。

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