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神奈川県小田原市/市民ホールが起工/設計・施工は鹿島JV、21年3月竣工めざす  [2019年4月10日5面]

鍬を入れる加藤憲一市長

鋤を入れる野村高男支店長

松岡忠義氏

市民ホールの完成イメージ

鎌を入れる仙田満会長

 神奈川県小田原市は9日、小田原城の隣接地で市民ホールの建設に着手した。現地で関係者による起工式が行われた。整備は設計・施工一括(DB)方式で鹿島・環境デザイン研究所JVが担当。完成は2021年3月末、同秋のオープンを予定している。建設工事費は61億3439万円(税込み)。
 建設地は本町1の138の6ほか。敷地面積は9720平方メートル。建築面積は4498平方メートル。建物はRC一部S造地下1階地上3階建て延べ8414平方メートルの規模を予定する。大ホールのほか、296席の小ホールやギャラリー、中小スタジオなどを備える。大屋根と町家の屋根で構成する伝統的でシンボリックな外観デザインが特徴。
 起工式では環境デザイン研究所の仙田満代表取締役会長が鎌、小田原市の加藤憲一市長らが鍬、鹿島の野村高男専務執行役員横浜支店長が鋤を入れ、工事の安全を祈願した。
 加藤市長は「整備事業者である鹿島・環境デザイン研究所JVにはシンプルで使いやすく、質の高い建物設計に取り組んで頂き、市民にも納得してもらえる内容となった。工事の無事を祈るとともに、21年秋の開館の日を多くの市民と迎えたい」とあいさつした。
 □松岡忠義所長(鹿島)の話□
 「市民の大きな期待感を感じている。高品質な建物を安全に施工したい」。

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