工事・計画

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熊本市/本庁舎あり方検討支援業務プロポ公告/5月14日まで参加受付  [2019年4月17日11面]

 熊本市は、耐震性能不足に伴い建て替えを計画している本庁舎(中央区手取本町)の整備手法の検討などの支援を行う「本庁舎のあり方検討支援業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加表明書と提案書の提出期限は5月14日。同22日にプレゼンテーション・ヒアリングを実施し、契約候補者を選定する。
 参加資格は2004年度以降に国や地方自治体から直接受注し国内で完了した庁舎整備に関する基本構想か基本計画の策定業務の履行実績があることなど。
 業務内容は▽複数の建設候補地を踏まえた新庁舎建設案の検討▽周辺経済に与える影響の算定▽交通処理検討▽新庁舎パースの作成▽市民アンケートの項目などの検討と集計・分析▽基本構想策定に当たっての助言・提案▽20年度以降の業務項目などの整理▽他都市事例の調査・整理。
 このうち建設候補地については5カ所程度を挙げ建設案は3~5案程度を検討し、公民連携の整備手法などを踏まえたライフサイクルコストを算出する。履行期間は20年3月31日まで。提案上限額は2170万円(税込み)。
 これまでの検討結果によると新庁舎の想定規模は延べ5万3500平方メートル程度。事業費は現在地が約410億円、移転が約340億円。財源には合併推進債を活用する。19年度はワークショップで市民の意見を聞き、市民説明会を開き情報公開を行い、パブリックコメントを行った上で基本構想を策定する予定だ。担当は政策企画課。

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