工事・計画

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関東整備局/横浜湘南道路トンネル2/西松建設JVと随契  [2019年4月17日5面]

 関東地方整備局は、「横浜湘南道路トンネル(その2)工事」の施工者を西松建設・戸田建設・奥村組JVに決め、444億7440万円(税込み)で随意契約した。上り線の一部となる約2・4キロ分のシールドトンネルを施工する。工期は2021年3月31日まで。契約締結日は3月14日。予定価格は444億8004万8400円(同)だった。
 関東整備局は14年度、初弾の「横浜湘南道路トンネル工事」を設計と一部区間の施工一括で同JVに委託。初弾案件の発注時点で関連工事を随意契約する予定があるとの方針を明らかにしていた。その2工事では掘削を終えている約300メートル地点から約2・4キロ分のシールドトンネルを構築する。
 横浜湘南道路は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の一部で、栄インターチェンジ(IC)・ジャンクション(JCT)~藤沢IC(横浜市栄区田谷町~神奈川県藤沢市城南1)間で整備を計画している。総延長は約7・5キロ。
 シールドトンネル部分の区間は全体で約10・8キロ(片側5・4キロ)。上り線は2台のシールドマシンで掘削する。1号機のシールドマシンは発進立坑(藤沢市大鋸)から藤沢IC方面に向かって掘進している。その2工事では建設中の回転立坑(同城南4)まで施工する。
 今後は下り線の工事を想定している。残りの上り線は横浜側の立坑から2号機を発進させて施工済みのトンネルと接続する。シールドマシンの1号機は川崎重工業が製作。2号機はJIMテクノロジーが担当している。工事ではトンネルの安全性に配慮しセグメントの厚さを当初計画から変更しているという。

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