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国交省/グリーンインフラ普及でプラットフォーム設立へ/地方ごとに推進体制整備も  [2019年4月18日1面]

 国土交通省は、自然環境が持つ多様な機能を活用して持続可能な魅力ある国土づくりを進める「グリーンインフラ」の普及に向け、2019年度にプラットフォームを設立する。産官学に加え金融業界の参加を想定。初年度は講演などを通じ、グリーンインフラの周知を図る。最終的には具体の案件形成につなげたい考えで、地方ごとに推進体制を整えることも構想している。
 活動内容は、同省が先行して展開するPPP/PFIのプラットフォームを参考に詰める。地方自治体などが取り組むグリーンインフラの分野横断的な計画策定やモデル事業も後押しする。支援対象は自治体だけでなく、民間企業も参加した協議体などを想定している。モデル事業は早ければ20年度に選定する。
 国交省は有識者会議を設置し、グリーンインフラの普及策などについて議論してきた。その成果を「中間整理」としてまとめ、17日に公表。プラットフォームの設立や支援策も盛り込んだ。

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