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国交省/下関港と那覇港を追加指定/国際旅客船拠点形成港湾、9港に  [2019年4月23日2面]

指定書の交付式後に記念撮影する(左から順に)田原常勤副管理者、石井国交相、前田市長、下司弘之国交省港湾局長

 国土交通省は22日、官民連携でクルーズ船受け入れ環境を整備する「国際旅客船拠点形成港湾」に、下関港(山口県下関市)と那覇港(那覇市)を追加指定した。同日に東京都内で指定書の交付式を開催。石井啓一国交相が下関市の前田晋太郎市長と那覇港管理組合の田原武文常勤副管理者に指定書を手渡した。2港の追加で指定港は9港となった。
 交付式で石井国交相は「両港が国際クルーズ船の寄港拠点となれば地域経済の発展に加え、日本各地への寄港のさらなる増進につながる」と期待を述べた。前田市長は「魅力的な観光メニューをそろえ、恒久的に多くの方々に来てもらえるよう努める」、田原常勤副管理者は「県内の中核港湾、日本の南の玄関口として、クルーズ拠点振興に貢献していきたい」と応じた。
 今後は両港の管理者が拠点形成に向けた計画を策定。その後、旅客ターミナルビルの整備などについて、下関港は下関市と欧州のクルーズ会社MSCクルーズ(MSC社)、那覇港は那覇港管理組合とMSC社、世界最大のクルーズ船を持つ米ロイヤル・カリビアン・クルーズが協定を締結する。

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