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東急建設ら4社研究会/災害対策ソリューション開発に着手/19年夏からサービス提供  [2019年5月14日3面]

 東急建設ら4社で設立した「施設安全研究会」は、新たな災害対策・事業継続ソリューションの開発に着手した。今夏にサービスの提供を開始する。防災センターなど施設管理の現場で、平常時あるいは地震などの災害発生時、復旧に必要な情報をワンストップで提供する。
 研究会のメンバーは同社以外に、東急リニューアル(東京都渋谷区、藥丸歩社長)、イッツ・コミュニケーションズ(東京都世田谷区、嶋田創社長)、東急ファシリティサービス(同、木原恒雄社長)の3社。
 開発中の「Dr.BC・プッシュ」は防災センターなどの施設管理に導入する。国土交通省の「防災拠点等となる建築物に係る機能継続ガイドライン」、内閣府の「事業継続ガイドライン」を参照し、平常時や災害発生時、復旧に必要な構造物の被災状況などの情報を契約者に発信する。
 建物の揺れをモニタリングして構造体の健全度を把握する「4Dドクター」、防災・生活情報配信サービス「テレビ・プッシュ」など、施設安全研究会を設立した各企業が持つサービスを組み合わせて、施設管理者をサポートする。
 Dr.BC・プッシュは新築だけでなく、既存の建物にも導入可能。サービス開始後3年間で、東急線沿線のビルを中心に100件の導入を目指す。

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