工事・計画

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近畿整備局明石海峡公園/淡路地区Park-PFI/アクアイグニスグループに  [2019年5月17日8面]

海岸ゾーンシースケープ・ラウンジイメージパース (複合温泉施設など配置)

 近畿地方整備局国営明石海峡公園事務所は、「淡路地区海岸ゾーンPark-PFI事業」の民間事業者募集で、アクアイグニス(東京都中央区)を代表とする4社グループを公募設置等予定者に決めた。同社以外のメンバーは、くにうみアセットマネジメントとフィーストインターナショナル、淡路国。計画の認定後、今夏に基本協定を結ぶ。
 同事業は海岸ゾーンシースケープ・ラウンジ(兵庫県淡路市夢舞台2)を対象に、カフェなどの収益施設と公園施設の整備・維持管理・運営を行うもの。Park-PFI(公募設置管理制度)の活用は国営公園で初めてとなる。
 同公園の淡路地区は「海辺の園遊空間の創造」をコンセプトに、大規模土取り跡地の自然を回復させ、季節ごとに多品種の花修景を楽しめる公園として整備・運営されている。全体面積96・1ヘクタールのうち40・4ヘクタールが供用済み。
 事業対象地は海辺の散策とショッピングを楽しめる海岸ゾーンの「シースケープ・ラウンジ」(約2・9ヘクタール)のうち、民活エリア約1万0600平方メートル。
 同グループでは淡路島の強みを生かした食・自然・温泉が一体となった複合温浴施設の整備を提案した。公募対象公園施設は4077平方メートルを計画し、複合温浴施設やカフェ、レストラン、舗装広場を設置。特定公園施設として園路・芝生広場・修景施設・休憩施設(計4260平方メートル)を設ける。広告塔や総合サイン、駐輪場といった利便増進施設も整備する。本年度から20年間で事業を行う。

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