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コベルコ建機/日本マイクロソフトと協業/遠隔操作技術の開発促進  [2019年5月23日1面]

K-DIVE CONCEPTのステップアップイメージ

 コベルコ建機と日本マイクロソフトは22日、「建設現場のテレワークシステム」の実現を目指し協業すると発表した。クラウドマッチングシステムなどを用いて重機の遠隔操作などを行う。協業の初弾として、日本マイクロソフトのパブリッククラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用した重機オペレーションの円滑化や可視化、効率的なコミュニケーションなどで技術開発を進めていく。
 協業により両社は▽快適・安全な作業環境や実機同等の操作性の実現▽テレワーク化による働く時間や場所の制約解消▽作業内容とオペレータースキルのマッチング最適化-を目指す。
 コベルコ建機は次世代遠隔操縦技術を用いて、建設現場の働き方を変える「K-DIVE CONCEPT」と呼ぶ取り組みを進めている。近距離や長距離での遠隔操作を実現した上で、特定の人・場所・時間などの制約を受けずに現場の施工を可能としていくイメージだ。多様な人材活用や現場の生産性向上、現場無人化による本質的な安全確保などを目標としている。

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