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海建協が総会/蓮輪賢治会長を再任/独自のブランド力に磨き  [2019年6月13日1面]

蓮輪賢治会長

 海外建設協会(海建協)は12日、東京・丸の内のパレスホテル東京で2019年度定時総会を開き、任期満了に伴う役員改選で蓮輪賢治会長を再任した。3人の副会長も続投し、新任の副会長として佐々木正人竹中工務店社長が就いた。
 蓮輪会長は「安定した受注と収益確保には会員企業が抱える共通課題への対応とともに、世界各地の多種多様な課題への支援策の充実が欠かせない。世界に誇れる技術力を基に徹底した品質管理、独自のブランド力にさらに磨きを掛け、国際社会で存在価値を高める必要がある」と述べた=写真。
 事業計画の主な取り組みを見ると、8月に横浜で開催予定の第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に向け、日本政府の支援方針など最新情報を収集する。国際建設市場や国際建設契約の動向をにらみ、国際建設業団体連盟(CICA)など海外建設関係団体との連携をさらに強める。
 グローバル人材の育成を支援するため「法律事務所共催講座」と「JICA(国際協力機構)共催講座」を開設。海外のプロジェクトを対象とした表彰制度の創設も検討する。

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