工事・計画

このエントリーをはてなブックマークに追加 文字サイズ 

大阪府茨木市/安威川ダム周辺整備基本構想/19年夏にパートナー企業公募  [2019年6月14日8面]

北部地域拠点のイメージ

ジップラインやスカイウオークを整備

 大阪府茨木市は安威川ダム周辺整備基本構想を取りまとめた。同ダムは府が茨木市生保、大門寺、安威に設ける中央コア型ロックフィルダム。ダム周辺エリアに特産品加工・販売や情報発信、レストラン、カフェなどの機能を複合化した市の北部地域拠点を整備するとともに、宿泊施設などの建設・運営を想定。今夏にもパートナー企業を公募し、本年度末にも決定する見通し。公共施設は2020年度に設計着手し、21年度に着工予定。民間施設は21年度に設計を行い、22年度に着工。全施設とも23年秋開業を目指す。
 ダム周辺に想定しているのは北部地域拠点やキャンプ場などの宿泊機能のほか、ダム湖両岸をつないだワイヤロープを滑車で滑り降りる「ジップライン」、スカイウオーク(空中通路)、カヌーなどの水上アクティビティー拠点、釣り場、親水公園など。
 市ではダム周辺を4エリアに分け、各エリアごとの活動に関する提案を募る予定だ。
 ダムの堤高は76・5メートル、堤頂長337・5メートル、堤体積約222万立方メートル。21年3月末の完成を予定している。

この記事へコメント

メールアドレスが公開されることはありません。