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鹿島/協力会社向け助成事業を創設/担い手確保への先駆的取り組み支援  [2019年6月14日3面]

 鹿島が人材確保・育成に向け、先駆的な取り組みを行う協力会社を支援する助成事業を創設した。協力会社組織の鹿島事業協同組合(中里徹哉理事長)に所属する企業(約950社)が対象。1件当たり100万円を上限に、費用の全額または一部を補助する。初弾の助成対象に5件を選定。活動内容を協力会社向けのホームページなどで紹介していく。
 創設したのは「若手技能者の採用や育成に資する活動に対する助成事業」。対象テーマは▽新卒新規採用活動や技能者の資格取得支援▽多能工など技能者育成のための教育訓練▽処遇改善・働き方改革への取り組み▽現場の生産性向上につながる技術開発-など。水平展開に向けた有効なモデルケースを選定する。
 第1回の助成に向けて2月18日~4月26日に募集していた。第2回の募集は2020年2月から行う予定だ。
 第1回助成対象は次の通り。▽会社名・団体名(所在地)=活動テーマ。
 ▽小鍛冶組(北海道)=小鍛冶組アカデミー〈新人コース〉
 ▽竹延、KMユナイテッド、muchu(大阪府)=建設技術の蓄積と安全データの動画配信サイトの設立・運営による多能工化推進
 ▽興盛工業所(宮城県)=若手技能者の採用・定着育成に向けた取り組み~若い力が未来をつくる~
 ▽田村左官工業(大阪府)=次世代を担う若手社員の育成
 ▽東京鹿世会(東京都)=担い手確保事業・都立工業高校生現場体験会。

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