工事・計画

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名古屋市/国際展示場コンベンション施設DBWTO入札公告/7月3日に現地見学会  [2019年6月20日7面]

 名古屋市観光文化交流局は19日、「名古屋市国際展示場コンベンション施設整備事業」の総合評価一般競争入札を公告した。港区金城ふ頭2にある市国際展示場「ポートメッセなごや」の機能を高めるため、多目的ホールや飲食店舗を備えた新施設を設計・施工一括(DB)方式で建設する。WTO対象。参加申請を7月29~31日に受け付ける。8月下旬に官民対話を実施。入札書・事業提案書の提出期間は10月25~31日。12月上旬にヒアリングを行い、契約候補者を決める。7月3日に現地見学会を開く。
 参加できるのは、単独企業またはJV。設計と工事監理企業の参加資格は申請区分「測量・設計」、申請業種「建築設計・監理」に認定されている1級建築士事務所。建築企業は建築一式工事の総合評定値1100点以上などが条件。
 現在、移転改築に向け、PFI事業で設計が進んでいる新第1展示館整備に併せ、会議施設や飲食機能を備えたコンベンション施設を同展示館の隣接地に設ける。敷地は同展示館と既存第2・3展示館の中間で、面積約5700平方メートル。
 コンベンション施設は4階建て延べ1万0100平方メートル以下。1階に多目的スペース(700平方メートル以上)と大型バス2台分以上のバス乗降場、2階にレストラン(約900平方メートル)と売店(150平方メートル程度)、3・4階に分割可能な大会議室(1000平方メートル以上)と中会議室(300平方メートル以上)を配置する。併せて、既存施設や新第1展示館と結ぶデッキを整備する。
 2020年3月から設計に入り、22年8月1日の完成、同10月1日の開業を目指す。予定価格は44億5545万3000円で、うちコンベンション施設が36億3636万3000円、デッキなど付属施設が8億1909万円。
 現地見学会を7月3日に開く。希望者は6月28日までに申し込む。
 問い合わせ先は観光文化交流部MICE推進室(電話052・972・3169)。

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