工事・計画

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JR東海/リニア新幹線神奈川県駅新設(相模原市緑区)/奥村組JVに  [2019年6月26日4面]

 JR東海が進めるリニア中央新幹線(東京・品川~名古屋間)の建設プロジェクトで「中央新幹線神奈川県駅(仮称)新設工事」の施工者が奥村組・東急建設・京王建設JVに決まった。契約金額は非公表。公募競争見積もり方式で選定手続きを進め、25日に契約した。リニア沿線で整備する4カ所の中間駅の初弾案件。
 相模原市緑区に建設する神奈川県駅は、東京・品川~名古屋間に4カ所整備するリニア新幹線の中間駅では唯一の地下駅。JR横浜線・相模線、京王相模原線が乗り入れる橋本駅に近接する。地下3層構造(深さ約30メートル、幅約50メートル、線路方向の長さ約900メートル)のうち、地下3階レベルにホーム2面・線路4線を配置する。
 今回の工事では駅一般部の函体のほか、品川方面から本線を掘進するシールド機の到達部を開削工法で構築する。工期は2027年3月31日まで。
 横浜線・相模線の交差部(延長100メートル)の非開削工事は、9月までに公告する「中央新幹線第二首都圏トンネルほか新設」の工事案件に含めて発注する。

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