工事・計画

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西新宿五丁目中央南地区再開発(東京都新宿区)/都が組合設立認可/43階建てなど  [2019年7月4日4面]

西新宿五丁目中央南地区再開発ビルの完成イメージ

 東京都は4日、東京都新宿区で第1種市街地再開発事業を計画している「西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合」の設立を認可する。不燃化推進特定整備地区の西新宿5丁目地区のコア事業と位置付け、総延べ床面積約5万8140平方メートルの再開発ビル2棟を整備する。2020年度の権利変換計画認可と着工、23年度の竣工を目指している。
 施行区域は十二社通りに面する約0・8ヘクタール。権利者数は51(土地所有者49、借地権者2)。建物の不燃化と耐震化を図るとともに、区画道路や建物の一時滞在施設、防災倉庫などの設置で地域の防災性を高める。
 再開発ビルは住宅を配置する高層棟、商業・業務機能と保育所を入れる低層棟で構成。高層棟は地下1階地上43階建てで、高さは約160メートルとなる。住宅は471戸を計画。総事業費は約273億円を見込んでいる。
 コンサルタント業務と基本設計はINA新建築研究所が担当。実施設計と施工は特定業務代行者の熊谷組が担当する予定だ。参加組合員として三井不動産レジデンシャルが参画している。

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