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大豊建設/技術研究所(茨城県阿見町)の建設着手/新技術開発の拠点に  [2019年7月10日3面]

 大豊建設は8日、茨城県阿見町にある中央機材センター敷地内で「(仮称)技術研究所」=完成イメージ=の建設工事に着手した。中央機材センターと併設する形で、技術開発などの拠点を整備する。ニューマチックケーソン工法やシールド・推進工法、港湾技術など保有技術の深化や高度化にも取り組む。自社で設計し、グループ会社の大豊アーキテクノ(東京都中央区、堀畑俊夫社長)が施工する。12月末の完成を目指す。
 工事場所は中央8の5の1。施設はRC・W造2階建て延べ777平方メートルの規模。技術開発室や実験室、研修室を配置し、敷地内に実験ヤードも設ける。技術紹介などを行うオープンスペースを新設する。
 多田二三男代表取締役兼執行役員副社長ら約20人が出席し同日、現地で安全祈願祭を開いた。神事では木村憲一東京建築支店設計部長が鎌、多田副社長が鍬、堀畑社長が鋤を入れ工事の安全を祈願した。
 中央機材センターは昨年4月に完成し、同7月から本格運用を始めていた。ニューマチックケーソン工事用の資機材を集約。製作から出荷、メンテナンスまでを一元的に実施している。技術研究所の併設によって新技術などの研究開発を加速化する。

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