工事・計画

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板橋駅西口地区再開発(東京都板橋区)/基本設計、アール・アイ・エーに/準備組合  [2019年7月12日4面]

再開発ビルの完成イメージ

 東京都板橋区の板橋駅西口地区市街地再開発準備組合が事業実現に向けた動きを活発化している。再開発事業で建設する総延べ約4・5万平方メートルの建築物の基本設計業務をアール・アイ・エーに委託した。今後は年度内の本組合設立認可取得に向け、合意形成などを推進する。
 4月12日に建築物基本設計業務を含む6件の指名競争入札を公告し、落札者を▽公共施設基本設計業務=上野計画事務所▽土地現況測量業務=小川総合事務所▽権利調査業務=東日本エンジニアリング▽従前土地概略評価業務=アプレイザルジャパン首都圏鑑定研究所▽資金計画作成業務=都市空間研究所-に決めた。
 事業計画地はJR埼京線板橋駅の北西側に位置する板橋1(区域面積約0・6ヘクタール)。西口駅前広場に隣接する。関係権利者は45者で、およそ8割が再開発事業に同意している。
 計画によると、区域を南側の「A街区」(3260平方メートル)と北側の「B街区」(545平方メートル)の二つに分ける。A街区に延べ4万3250平方メートルのビルを整備する。住宅(約370戸)や店舗、事務所、公益施設、駐車場を設ける。B街区には店舗と事務所が入る延べ1570平方メートルのビルを建設。A街区の東西両側に広場状空地を整備して歩行者空間の確保を図る。
 準備組合には事業協力者として大京が参画。事業コンサルタントは都市空間研究所が担当している。

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