工事・計画

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宮崎県五ケ瀬町/新庁舎建設/12月ごろ着工、木箱のような外観に  [2019年7月16日11面]

宮崎県五ケ瀬町新庁舎完成イメージ

 宮崎県五ケ瀬町は、現庁舎の老朽化などに伴い計画している新庁舎の基本設計概要=完成イメージ=を公表した。建物規模はRC一部S造3階建て延べ約3200平方メートル。地場産木材を使用した大きな軒下空間を持つ「木箱」のような庁舎とする。1階の町民スペースと一体利用できる多目的広場兼防災広場を建物に隣接して整備する。設計は石本建築事務所が担当。
 新庁舎の建設地は三ケ所の現職員駐車場敷地。
 1階は中央に窓口機能を設け、その周囲に町民スペースなどを配置。内装に地場産の木材を積極的に活用する。2階には執務スペースや町長室、災害対策室などを配置。3階に議会機能を集約するとともに議場に隣接して大会議室を設け、これらを一体として講演会や大規模集会などで多目的に利用できるようにする。
 災害時にも機能を維持でき、自然の通風や採光、井水利用など資源・エネルギーを有効活用する経済的な庁舎とする。
 今秋に実施設計を完了し工事発注を行い12月ごろに着工、2021年3月の完成、同4月の開庁を目指す。造成や解体を含む概算工事費は約16億円を見込む。

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