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消費税率引き上げ/建設業の半数弱「駆け込み需要なし」/帝国データバンク調べ  [2019年7月16日3面]

 民間調査会社の帝国データバンクがまとめた「消費税率引き上げに対する企業の意識調査」(2019年)で、建設業の半数弱が「(消費増税による)駆け込み需要はなかった」と認識していることが分かった。
 10月に予定されている消費税率10%への引き上げを踏まえ、駆け込み需要の有無を聞いたところ、回答した建設関連会社の45・9%が「(現在も今後も)駆け込み需要はない」と答えた。
 「既に駆け込み需要がある」は19・6%にとどまり、「(現在はないが)今後出てくる」は13・4%だった。
 駆け込み需要があった時期は、「2019年1月ころから」が9・5%、「同4月ころから」が5・3%、「18年10月ころから」が4・7%だった。消費税率引き上げによる企業活動への影響については、建設業の49・5%が「マイナスの影響がある」と回答した。
 調査対象は全国の2万3632社で、9977社から有効回答を得た(回答率42・2%)。建設業は1498社が回答した。調査時期は6月17~30日。

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