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19年上期の労災発生状況/建設業死亡者数は10・4%減/厚労省速報  [2019年7月17日2面]

 厚生労働省が16日に発表した2019年上半期(1~6月)の労働災害発生状況調査結果(速報値)によると、建設業の死傷者数(休業4日以上)は前年同期比1・1%減の5875人となった。死亡者数は10・4%減の103人。業種別割合は全体の33・7%を占め、2位の製造業(死亡者数55人)や3位の陸上貨物運送事業(37人)を大きく上回っている。
 建設業の死傷者数を事故の型別に見ると、「墜落・転落」の2049人(前年同期比54人減)が突出する。次いで「はさまれ・巻き込まれ」719人(33人増)「転倒」671人(30人減)、「飛来・落下」537人(18人減)、「切れ・こすれ」464人(32人増)の順だった。
 死亡者数の事故類型別内訳は「墜落・転落」が44人(6人減)と最多。次いで「崩壊・倒壊」が15人(増減無し)、「交通事故(道路)」が11人(4人増)、「激突され」が10人(5人増)、「はさまれ・巻き込まれ」が9人(6人減)と続いた。

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