工事・計画

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三田三・四丁目地区再開発(東京都港区)/42階建て複合棟施工は大林組に/組合  [2019年7月22日4面]

複合棟-1の完成イメージ(手前)

 東京都港区の三田三・四丁目地区市街地再開発組合(北島弘理事長)が計画する再開発ビル2棟の施工者を決めた。延べ約20万平方メートル規模の「複合棟-1」を大林組、延べ約2万平方メートルの「住宅棟-1」を長谷工コーポレーション・大林組JVが施工する。設計はいずれも久米設計が担当している。
 事業の計画地は三田3、4(区域面積約4ヘクタール)。JR田町駅の西側に位置し、第1京浜(国道15号)と三田通り(都道301号)に面する。
 複合棟-1はSRC造地下4階地上42階塔屋1階建て延べ20万0540平方メートルの規模。オフィスを主用途とし、貸し会議室と店舗、駐車場を設ける。10月中旬の着工、2023年12月中旬の竣工を目指す。
 住宅棟-1の規模はRC造地下1階地上9階塔屋1階建て延べ2万1500平方メートル。住宅と駐車場が入る。20年6月上旬に着工し、24年8月中旬の完成を予定する。
 18年6月の本組合設立認可時の計画によると、「複合棟-2」(地下1階地上6階建て)、「住宅棟-2」(地下2階地上4階建て)の建設も計画。歩道橋やデッキ、計1・5ヘクタールに及ぶ広場や緑地を整備し、回遊性を高める。総事業費は約1620億円を見込む。
 事業には地権者・参加組合員として住友不動産が参画している。

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