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参院選で3選を果たした佐藤信秋氏/新しい3K実現に尽力/強くしなやかな国土づくり  [2019年7月23日1面]

 21日投開票の参院選で3選を果たした自民党の佐藤信秋氏が22日、日刊建設工業新聞のインタビューに応じた。全国を回って肌で感じた建設産業界からの大きな期待に「強くしなやかなふるさと、国土をつくる。この約束を実行する」と強調。給与が良く、休暇が取得でき、希望が持てる「新しい3K」の魅力ある職場づくりに向け力を注ぎたいとの考えを示した。
 地震や大雨などさまざまな自然災害が発生する日本の国土をハードとソフトの両面で強化するとし、「防災・減災、国土強靱化は3か年(2018~20年度)の緊急対策で終わらない」と主張。ふるさとの安全安心や日本経済の安定充実のため、10年先、15年先を見据えた長期計画を策定し「その実行に向けて予算を増やしていく」と語った。
 自然災害が発生すると真っ先に駆けつける建設産業を「危機管理産業」と位置付け、「ふるさとを守り、支える人たちにやりがいや誇りを持ってもらうためにも新しい3Kの職場に戻さないといけない」と強調。新3Kの実現に向け、6月に成立した「新・担い手3法」を推進力にしていくとの意向を示した。
 選挙戦を通じて「地方創生、再生の可能性を見いだせる地域がまだまだたくさんある」と実感。地方創生を雇用や生産の場として生かしていく考えも示した。

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