工事・計画

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白金一丁目東部北地区再開発(東京都港区)/ビル3棟が起工、施工は大林組JV/組合  [2019年7月30日4面]

白金ザ・スカイの完成イメージ

 東京都港区の白金一丁目東部北地区市街地再開発組合(押見裕司理事長)は8月1日、再開発ビルの建設工事に着手する。設計・監理は梓設計、デザイン監修は光井純アンドアソシエイツ建築設計事務所が担当し、大林組・長谷工コーポレーションJVが施工する。2022年12月の完成を目指す。着工に先駆けて、26日に現地で起工式を開いた。
 事業の計画地は白金1の1000(区域面積約1・7ヘクタール)。東京メトロ・都営地下鉄の白金高輪駅の北側に位置する。09年に再開発準備組合が発足。13年に再開発事業の都市計画決定を受け、15年に本組合設立認可、18年に権利変換計画認可を取得した。
 再開発ビル「白金ザ・スカイ」は、45階建ての東棟、19階建ての西棟、4階建ての低層棟の3棟で構成する。総延べ床面積は13万4942平方メートル。東棟と西棟に、分譲住宅(1247戸)を中心に、商業施設や子育て支援施設の機能を入れる。低層棟には、地域を支えてきた事務所や工場、医療施設を配置する。再開発ビルの建設に併せ、電線の地中化、道路の拡幅、防災機能を備えた中央広場の整備なども進める。
 組合には事業協力者・参加組合員として長谷工コーポレーション、参加組合員として東京建物、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャルが参画。コンサルタントは佐藤不動産鑑定コンサルティング、上野計画事務所、嶋田公認会計士事務所、日本工営、イデアが務める。

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