工事・計画

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東急電鉄ら/歌舞伎町一丁目地区開発計画(東京都新宿区)着工/22年8月完成めざす  [2019年8月6日4面]

高層複合施設の完成イメージ

事業概要を説明する田島邦晃課長

 東京急行電鉄と東急レクリエーションは5日、東京都新宿区で「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYUMILANO再開発計画)」の建設工事に着手した。ホテルや劇場などを含む高層複合施設を整備する。設計は久米設計・東急設計コンサルタントJV、外装デザインは永山祐子建築設計、施工は清水建設・東急建設JVが担当する。2022年8月31日の完成を予定している。
 建設地は歌舞伎町1の29の1ほか(敷地面積4604平方メートル)。複合施設はS・SRC造地下5階地上48階塔屋1階建て延べ8万8000平方メートルの規模。低層階に飲食店などを入れる。地下には最大収容1500人のライブホール、8~11階には約850席を備える劇場を設ける。12~15階は映画館、上層階はホテルとなる。施設周辺の都道302号(職安通り)の車線再構築などによる回遊性向上にも取り組む。
 同日、東京都新宿区のハイアットリージェンシー東京で事業概要説明会が開かれた。東京急行電鉄開発事業部都内開発グループの田島邦晃課長は「施設のテーマは都市文化体験」と説明。ホールや劇場などで大衆娯楽文化をインバウンド(訪日外国人旅行者)向けに発信するイベントを開催していくとした。

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